エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】松本人志、田村淳の“SNSの誹謗中傷”対処法に感心「三国志の考え方やな」

田村淳(ロンドンブーツ1号2号)は、中国・西晋代の三国統一を題材にした横山光輝さんの漫画作品『三国志』の愛読者だと公言している。昨年6月の闇営業問題により謹慎処分を受けていた相方の田村亮を復帰させるため「株式会社 LONDONBOOTS」を立ち上げるなど尽力してきた淳は、今年の1月に亮が芸能活動を再開した件について取材を受けると復帰プランに『三国志』の知識が参考になったと話していたものだ。その田村淳がフジテレビ系『ワイドナショー』にゲスト出演した際に「SNSで誹謗中傷してくる相手への対処法」を話したところ、松本人志が「三国志の考え方やな」と感心する場面があった。

5月3日の『ワイドナショー』では総集編として、2019年12月28日にゲスト出演した田村淳が「ネットや雑誌の誹謗中傷の対処法」について語った未公開トークを放送した。

田村淳と言えば、SNSで投稿に共感の声があがる一方で何らかの誹謗中傷が寄せられるほど影響力がある。淳はそうした誹謗中傷をしてくる相手にダイレクトメールで電話番号を教えて「直接しゃべりませんか」と呼びかけるという。

たとえば第二次世界大戦についてツイートし、「お前が偉そうに語るな」と批判された時のことだ。淳がダイレクトメールして電話で直接話すことになり、「なるほどそこが間違ってたんですね」と相手の指摘を受け入れたうえで「ただあなたも会ったことが無いのにいきなり批判してくるのは、コミュニケーション能力としていかがなものか」とやりとりするうちに仲良くなるといった感じである。

淳はこれまでに電話して仲良くならなかった人はおらず、

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