今週に入り、対面式の公務をスタートした英王室。チャールズ皇太子&カミラ夫人やウィリアム王子に続き、キャサリン妃もいよいよ活動を再開した。妃がロックダウン後初の訪問先に選んだのは、自宅からほど近いガーデニングセンターだ。スキニージーンズとスニーカーで店のオーナーや訪れた客達と談笑する妃の爽やかな姿を、多数のメディアが報じている。
イギリスがロックダウンに入る前、キャサリン妃が最後に対面式公務を行ったのは今からちょうど3か月前のことだった。ウィリアム王子とともに公的保健医療サービス「NHS」が運営するロンドン郊外の緊急コールセンターを訪れたキャサリン妃だったが、以降は自宅からビデオ通話などを利用したリモート公務を行っていた。
しかしイギリスでロックダウンが一部緩和されたことを受けて現地時間18日、キャサリン妃も一足先に対面式公務を再開したチャールズ皇太子・カミラ夫人や夫ウィリアム王子に続いた。
キャサリン妃がスキニージーンズ&スニーカーにベストというカジュアルな装いで出かけた先は、現在一家が自主隔離中のノーフォーク州アンマーホールの別荘からほど近い「フェイクナム・ガーデンセンター」だ。昨年の「チェルシー・フラワー・ショー」では、自らデザインした庭園にエリザベス女王を案内するなどガーデニングの腕前を存分に発揮したキャサリン妃、ロックダウンが緩和され再びガーデンセンターへ足を運ぶことが可能になり、とても喜んでいたそうだ。
オーナーとの会話の中で、ジョージ王子がハエトリグサと遊ぶのが大好きなことや、妹のシャーロット王女、弟のルイ王子とともにトマトを栽培していることなどを明かしたキャサリン妃は、