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writer : ac

【海外発!Breaking News】白斑のラブラドール・レトリバー 1年前から黒と白のまだら模様に(フィンランド)

「ブレイズは車に乗ってどこにでも行きたがるし、誰もいない森の中を走り抜けたり、湖を泳いだりするのが大好きなんだ。冬になると雪の中で遊ぶのが好きでね。いつも外に行きたがるんだよ。ただ一番好きなことは、食べることだね。夕食が並ぶテーブルの隣に座って、ご馳走をもらえるのをじっと待ってるんだ。あの茶色い瞳で見つめられたら、ついついスナックをあげちゃうんだよね。」

もともとは黒い犬だった“ブレイズ”(画像は『Bored Panda 2020年5月1日付「“Blaze Is A Pure Black Labrador Retriever, But He’s A Little Different From The Others” 」(Image credits: blazethedog__)』のスクリーンショット)

実はサンテリさんは先月24日、Facebookグループ『Dogspotting Society』にブレイズの写真を投稿しており、約2週間で3万2千人超がシェアして拡散した。写真を見た人からは「犬が白斑を発症するって知らなかった。とても美しいと思う」「ハンサム!」「ゴージャス!」「ユニーク」といったコメントが届いていた。なおサンテリさんは、1月にブレイズのInstagramのアカウントを設置し写真を多数投稿している。

ちなみに尋常性白斑のモデルではカナダ出身のウィニー・ハーロウが有名だが、2017年にはウィニーから影響を受け、素顔をさらしてモデルになった37歳の白斑の女性が「自分は歩く芸術作品。ユニークさを誇りに思う」と語り、話題になった。

画像は『Bored Panda 2020年5月1日付「“Blaze Is A Pure Black Labrador Retriever, But He’s A Little Different From The Others” 」(Image credits: blazethedog__)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

約1年前からまだらになった“ブレイズ”(画像は『Bored Panda 2020年5月1日付「“Blaze Is A Pure Black Labrador Retriever, But He’s A Little Different From The Others” 」(Image credits: blazethedog__)』のスクリーンショット)

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