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writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】岡田晴恵教授「アビガン投与ができれば、状況が違ったんじゃないか」岡江久美子さんの死を悼む

「ここでアビガン投与ができるっていう状況があれば、もしかしたら状況が違ったんじゃないか」、「やはり早期にPCR検査をして、早期にハイリスク者には薬を出せるというシステム作りっていうのが大事なんじゃないか」と訴えていた。

新型コロナウイルスの治療薬として期待される新型インフルエンザ治療薬・アビガンは、18日に開かれた日本感染症学会の緊急シンポジウムで軽症や中等症の9割、重症の6割で症状が改善した事例の報告があった。現在は病院ごとに倫理委員会の手続きを経て“観察研究”という形で投与されているアビガン。現在の予定では6月末に治験が終わる計画で、順調に進めば年内に承認される可能性が出てきている。

画像は『薬丸裕英 2016年8月30日付オフィシャルブログ「バースデーケーキ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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