エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】さんま、宮迫復帰に「あいつも生活がある」と訴え ネット上では「なぜ?」の声も

さんまは「一番言うときゃなあかんのは、あいつも生活があるんです。今収入はゼロなんですね。家族養わなあかん。ローン払わなあかん。そういうことがいっぱいあるんです」と宮迫の現状を明かしてから、「『(宮迫の復帰が)早い』と言う人、そういう前に仕事あげてくれ。仕事いただけるなら批判してもいいけど。みんな生きていかなあかんから」と訴えた。

さらに「(宮迫が自分の意思で行って)何かあったときにアシストしてあげるのが俺たちやろ」と今後もサポートしていく意思があることも明かしたさんまは、「溺れている人が『助けてください』って言ったら、誰でも手を差し伸べるやろ。去っていく方が後悔するやんか。助けられなくても手を差し伸べただけでも悔いなく生きていけるやんか。人と人とはそういうもんだと思うねんけどな」と持論を展開した。

このさんまの一連の発言には、ネット上で「本当に生活費が必要なら、別に芸能界じゃなくてもいいんじゃない?」「仕事は選ばなければいくらでもありますよ」「なぜそこまでして宮迫を擁護するのか?」「何で宮迫博之にあんなに肩入れすんの?」「甘すぎると思う」「都合の良すぎる話のようにおもいます」など辛口の意見が目立っている。

ちなみに宮迫博之のYouTubeチャンネルは2月9日現在、登録者数は51万人を突破。460万を超す再生回数の初動画『宮迫博之よりご報告』は高評価が12万に対し低評価が18万だったが、最新の『【暴露】何でも言っちゃうメンタリストの話が面白すぎた件【DaiGo】』では、再生回数28万回超で高評価が1.5万に対し低評価が2,154と高評価が多い。高評価が多いことに「もともと復帰に反対の人は見ない」という見方もあるようだが、宮迫のYouTube動画を一定数の人々が楽しんでいるのも事実である。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

1 2