昨年、世間を騒がせた吉本興業の闇営業問題を受けて活動を自粛していたお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮が、1月30日に都内で開催する『ロンドンブーツ1号2号トークライブ「family」』に出演する。すでにチケットは完売で、淳は「転売などせずに是非久しぶりの2人揃ってのトークライブをお楽しみください。」とツイッターで呼びかけている。一方で復帰の具体的な話が聞こえてこないのが、亮と昨年7月に涙の謝罪会見を開いた「雨上がり決死隊」の宮迫博之だ。彼の冠番組『アメトーーク!』の現状について、お笑いコンビ「ナイツ」が明かした。
「雨上がり決死隊のトーク番組」という冠がついている『アメトーーク!』(テレビ朝日系)は、雨上がり決死隊の2人がMCとなりさまざまな芸人を迎えるお笑い番組で、DVDやBlu-rayもコンスタントに発売されている人気ぶりだ。しかし宮迫博之の謹慎処分が昨年6月24日に発表されたため、6月27日の放送分から宮迫は不在の形となっている。もはや雨上がり決死隊の『アメトーーク!』ではなく蛍原徹の『ホトトーーク!』だという指摘もあるが、そんなスタジオの様子にナイツが言及した。
1月18日放送のTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』にて『アメトーーク!』の話題が持ち上がった。すると出水麻衣TBSアナウンサーが「ここだけの話、聞いていいですか? やはりお一方いらっしゃらないのは現場の空気に影響あるんですか?」と切り出した。
ナイツ・土屋伸之は1月16日放送『アメトーーク!』の「企画プレゼン大会」に出演したのだが、