エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】笠井信輔アナへ悪性リンパ腫に「負けないで!」エール続々 異変感じた視聴者も

「勉強家の彼がなんで悪性リンパ腫にかかってしまったのか、残念でならない」と自身の胸中も吐露した。 

笠井アナの病気報道に、ツイッターでも関東地方でトレンド入りするなど反響が大きく「応援してます! 早く元気な姿が見れますように!」「まずは療養に専念頂き、また復活頂きたいです」「無理せず、体の声を聞いて勝ってほしい。笑顔で復帰されるのを待ってます」「治療と療養に専念して下さい。負けないで!」といった多くのエールや、「先日寛解4年目迎えました!」「私の主人も悪性リンパ腫になったけど、今は寛解して仕事復帰できました!」「私の上司も昨年同じ病気で4か月入院してました。でも今では元気に嵐のライブに行ってます」と自身や身近な人が同じ病気だという体験談も見受けられる。

また12月7日放送のテレビ東京系『鉄道沿線ひたすら歩き旅6』に笠井アナが出演したが、ここで異変を感じた視聴者もいたようだ。「途中からバテっぷりが尋常ではなかった」「割と早い段階から息切れや一人ずっと後ろで歩いてたから、このとき疲れすぎじゃない?と思ってたけど今にしてみれば…」「歩き疲れて本当に具合悪そうだった」「一人だけすぐバテちゃってたの、病気の影響だったんだろうな」「1人だけものすごく遅れとっててずっと後ろを歩いていたけど、病気のこともあって体力なくなってたのかな…」「数日前に旅の番組に出ていた。相当体力がきつかったと思う」などのツイートが確認できる。

記者も笠井アナが司会を務めた映画の舞台挨拶を11月22日に取材した。映画好きの笠井アナらしいいつもの司会ぶりだったが、ただ登壇者全員にコメントをもらうところ、1人を残したまま次のコーナーに行こうとしてしまい、スタッフがすぐに気付いたため事なきを得たという珍しい場面があった。

19日放送の『とくダネ!』で、笠井アナ本人の口から何が語られるのか注目される。小倉智昭は「明日、彼は『本当に病人なの?』って感じで来ると思いますので、話を聞いていただきたいと思います」と視聴者に呼びかけた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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