赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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沢尻エリカが麻薬取締法違反容疑で逮捕され、出演予定だったNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の降板が確定的になった。NHKは彼女が演じる予定だった「濃姫(帰蝶)」に代役を立てて撮り直す方向で進めている。濃姫は初回から登場する重要な役どころで、報道によると「対応が間に合わない時は、放送開始日の延期もあり得る」という。もしそうなれば関連したイベントに影響も出てきそうだ。
NHKによる『麒麟がくる』公式サイトでは、2020年1月5日に岐阜と京都で開催予定の「初回放送パブリックビューイング&トークショー」について観覧募集を呼びかけている。
また本作の主要舞台となる岐阜県の公式サイトにて「岐阜市及び可児市」でのイベント概要を案内しており、パブリックビューイングでのトークイベントゲストに岐阜市会場は斎藤道三役の本木雅弘、可児市会場は藤田伝吾役の徳重聡が来場する予定という。
徳重聡が演じる藤田伝吾とは、『麒麟がくる』の主人公・明智光秀(長谷川博己)の重臣・明智五宿老の1人として知られる重要な役どころである。
彼が所属する石原プロモーションも力が入っており、公式Twitterで「大河ドラマ『麒麟がくる』の放送開始にあたり、岐阜県可児市にて初回放送のパブリックビューイング及びトークイベントが1月5日(日)に開催され、徳重聡が参加させて頂きます!」と知らせた。
もし濃姫代役による撮り直しで初回放送が延期となれば、