海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】エアコンプレッサーで遊んでいた6歳児 友人に体内へ空気注入され死亡(印)

そのまま息を引き取ってしまった。今回の件を捜査しているサンジャイ・シュクラ警部(Sanjay Shukla)は、カナー君の死因について次のように語っている。

「子供達が遊んでいるときに、カナー君は友人によって肛門からエアコンプレッサーのノズルを入れられ、腹部に空気が充満していたことが分かりました。」

またカナー君の遺体は、死因を特定するために地元の検視官のもとに送られたようだ。

ちなみにインドでは、昨年9月にも上司の悪ふざけによって肛門に圧縮空気用ホースを当てられ、工場従業員の男性が死亡した。これらのケースをもとにメディカルリポート『Journal of Medical Case Reports』では、圧縮空気を肛門から直接送ることにより腸管の破裂が起こり、S状結腸から直腸S状部が損傷することが多いと報告している。

また同サイトでは、これらのほとんどが加害者の無知による事故であると指摘し、エアコンプレッサーのような機械とその安全な使用方法の教育を奨励していくべきと訴えている。

画像は『The Sun 2019年7月29日付「HORRIFIC DEATH Boy, 6, killed after ‘pals insert nozzle up his backside and blast compressed air up inside him’」(Stock)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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