エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】関ジャニ∞渋谷すばるの決断に、ピアニスト清塚信也「応援したい。いずれ一緒に音楽できたらいいな」

1996年に第50回全日本学生音楽コンクールの全国大会・中学校の部で1位となる。2000年に第1回ショパン国際コンクールin ASIAで1位になるなど数々のコンクールで活躍、2006年にはドラマ『のだめカンタービレ』で玉木宏演じる千秋真一のピアノ演奏シーンを吹き替えた。

そんな彼だが、松本人志から「育ちが良さそう」と言われると実家は裕福ではなく「お金持ちにコンプレックスを抱き、頑張ろうとやってこれた」という。「超スパルタ」な母は学校の勉強よりもピアノ優先で「ピアニストになれなかったら生きていなくていいよ」と言われ、小6で「ピアノで食べていけなかったらどうしよう」と危機感を覚えたほどだ。

エピソードも興味深く音楽家としてのトークも説得力があり、松本人志も一旦は「レギュラー決定」と見込んでいた。いつかは渋谷すばると共演できる日が来るかもしれない。

画像は『清塚信也 2018年3月21日付Instagram「福岡ありがとうございました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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