イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】エルトン・ジョン、14歳愛犬の死にステージで歌を捧げる

アーサーくんは2003年、エルトンの56歳の誕生日に贈られた犬。彼をすっかり気に入ったエルトンは2005年、シヴィル・パートナーシップ法のもと恋人のデヴィッド・ファーニッシュさんと事実上の同性婚を遂げたが、そのセレモニーではアーサーくんに“ベストマン”をお願いしている。また2006年のアルバム『キャプテン・アンド・ザ・キッド』に犬が放つ低い声を挿入。クレジットにはアーサーくんの名が表記された。

エルトンのように歌を捧げる者もいる一方、先には歌手バーブラ・ストライサンド(75)がコトン・ド・テュレアールの愛犬“サマンサ”ちゃんを14歳で亡くし、あまりの悲しみでクローン犬2頭の複製を業者に依頼していたという話題をお伝えした。また、どうしても一生自分のそばにという強い思いから、昨今は剥製業者に持ち込む飼い主も増えているようだ。

画像は『Elton John 2018年2月16日付Instagram「Remember, you can also get #EltonFarewellTour tickets tomorrow from the box office of select #USA venues.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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