デミ・ロヴァートと恋人がまるで我が子のように可愛がっていた小型犬が、“悲劇的なアクシデント”に見舞われたとのこと。それが原因で命を落としたとして、デミは相当大きなショックを受けている。

バディ（Buddy）と名付けた愛犬をとても可愛がり、大事にしていたデミ・ロヴァート。彼女がこのほどTwitterにて、以下のように愛犬の死をファンに報告した。

「これを書きながらも、胸が張り裂けそうな思いよ。ウィルマー（・バルデラマ）と私は、小さなバディが亡くなったと報告することになり、打ちのめされているわ。ある悲劇的なアクシデントによる、あまりにも早すぎる死だったの。」
「どうしてこんなことが起きなければならなかったのか、決して分からないと思う。でも神様は、耐えられる試練しかお与えにはならないの。だから私達は強い気持ちを持ち続けているわ。」

それでも悲しみに暮れるデミらを、関係者達がしっかりとサポートしているのだそう。

「バディはある意味、人間のようなワンちゃんだった。彼と暮らせて、とても恵まれていたわ。」

そうも書いたデミは「決して私たちのベビー、バディを忘れないわ」とも綴り、愛犬の安らかな眠りを祈った。

また愛犬の死因を明かさなかったデミは、ファンにもどうかプライバシーを尊重してほしいとお願いしている。

※画像は『Instagram ddlovato』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）