乳首を露わにしたのだ。「これだけは御法度だぞ。絶対にやっちゃダメだ」―もちろんこれは、2004年の『第38回大会』ハーフタイムショーでジャスティンが共演したジャネット・ジャクソンの衣装を掴み、彼女の胸が露出してしまったハプニングを指してのジョークである。自らのジョークに「ここまでやる俺も、つくづくアホだよな」と半ば呆れながらも楽しそうにジャスティンをディスるウィルであった。

このウィルの暴走ぶりにファンたちは大興奮。「そう来るとは思わなかった！」「面白すぎ～」「これからの投稿がますます楽しみになってきた！」とウィルのインスタに期待する声が相次いだ。

同日の人気トーク番組『The Ellen Degeneres Show』へ出演した際には、司会のエレン・デジェネレスから唇を突き出した“ダックフェイス（アヒル顔）”や赤ちゃんとのツーショットなど、上手なセルフィーを撮る方法を指南してもらったウィル。このたびのインスタグラム開設は、ハリウッドでも大歓迎を受けているようである。

Will Smithさん(@willsmith)がシェアした投稿 – 2017 12月 15 9:33午前 PST

画像は『Will Smith　2017年12月14日付Instagram』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）