クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンの関係は、クリステンの不倫騒動後に破綻。その後しばしの期間を経て再び恋仲になったものの、結局は別れを決め互いにムーブオンした。しかし2人が関係を修復した際に、ドナルド・トランプ氏は「コレはおかしい」と腹立たしく思ったもよう。以下のようにツイートし、全米メディアに大きく報じられた。

「ロバート・パティンソンは、クリステンとヨリを戻すべきじゃない。」
「クリステンはロブのことを犬のごとく裏切った。そして彼女はまた同じことを繰り返すさ。いずれ分かるよ。ロブならもっと良い相手がいるぜ！」
「みんな、この私が正しいことは分かっているだろう。ロブはクリステンを捨てるべき。数年もすれば、ロブは私に感謝することになるだろう。ロブ、賢くなれ。」
「ロブとクリステンの関係修復に関する私のツイートには、多くの反応があった。クリステンはまた浮気する。100パーセント確信しているんだ。この私が、間違ったことなどあるかね？」

この珍事についてクリステンは、「サンダンス映画祭」にて取材に応じこう語った。

「そう、2年ほど前かな。彼は私に腹を立てていたのよ。マジで、私のことで頭がいっぱいになっていたの。あれは忌々しいほどクレイジーな事態だったわ。」
「まさに理解不能よ。マジでね。あんなことが起きたなんて、信じたくもないと思った。常軌を逸してる。」
「あの時点で、彼はまるでリアリティスターみたいだった。」

またクリステンは「この発言についても彼にツイートされちゃうんだろうな」と語っているが、トランプ氏は大統領に就任したばかりとあってか、この件についてはコメントしていない。ちなみにクリステンはその後レズビアン恋愛に目指め、今は美人モデルと交際中。ロバートは歌手と婚約しており、クリステンと騒動を起こした監督は妻に捨てられ幸せな家庭生活を失ってしまった。

出典：https://www.facebook.com/twilight
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）