イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】クリステン・スチュワート、映画監督との濃厚キスを認め謝罪。この裏切りにロブ様は!? 

『トワイライト』シリーズから誕生した熱愛カップルが、早くも関係の危機に? なんと、モテモテの俳優ロバート・パティンソン(26)ではなく、女優クリステン・スチュワート(22)に浮気疑惑が浮上した。

浮気をするとしたらゼッタイにロバート・パティンソンの方。クリステン・スチュワートはロブが初めてのオトコで、遠距離恋愛にも一途な愛でひたすらガマン」などと誰もが思っていたに違いないこのカップル。しかし、クリステンは6月に日本でも映画となった最新作『スノーホワイト(原題:Snow White and the Hunstman)』でメガホンをとった映画監督、ルパート・サンダース(41)のねっとりとしたキスを熱っぽく受け止めていたのだから驚きである。

米芸能誌『Us』が大きく掲載しているそのパパラッチ写真。後ろからすっとクリステンに近寄った監督は、彼女を優しく抱きしめそのこめかみにキス。それに応えるかのようにセクシーな表情を見せるクリステン。2人の手はしっかりと重なっている。「体を許していない男性にそのようなことをさせる女性はいない」、「パパラッチに激写されてこのような事態にならなければ、関係は極秘のままずっと続いていただろう」という声も多数上がっている。

問題はサンダース氏が妻子持ちであるということ。この写真は5月29日、『スノーホワイト』のLAプレミア上映会の時のものだが、サンダース氏とクリステンにはきちんとした距離感が感じられた。それもそのはず、ここには“クイーン・エレノア”役で同作品に出演していた監督の妻、リバティ・ロスもいたのだ。ロブとクリステンの仲ばかりが話題にされるが、この夫人の怒りも忘れてはなるまい。

そしてクリステンは25日、米誌『People』にこのようにコメントし、ボーイフレンドのロブ、映画関係者、『トワイライト』のファンに謝罪した。

「人を傷つけるような恥ずかしい行為でこのような事態を招いてしまい、深く反省しています。いつも親しくしてくれている皆さん、そしてご迷惑をおかけした全ての方に心からお詫びします。無分別な一瞬の出来事により、私は自分の人生で最も大切なものを危うく失うところでした。愛し尊敬する人、ロブです。彼の事は本当に愛しています。申し訳ありませんでした。」

22日には、ティーンによる人気投票で決まる米TeenPeople誌主催の『ティーン・チョイス・アワード』で、ロブとラブラブなところを見せ付けていたクリステン。だがその2日後に、上司との不倫キス写真が暴露されるとは思ってもみなかったはずだ。この謝罪コメントを受け止めたにせよ、ロブは今どのような心境でクリステンのことを思っているのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)