エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ももち先生誕生に“生徒役”はるかぜちゃん「たくさんの子どもたちが喜ぶ」

「許してにゃん」や「こゆビーム」などを使う独特なキャラクターでソロでも活躍したももち。手作りの自己紹介用紙芝居を手に「ももちで~す! よろしくにゃん♪」と共演者の楽屋を訪問することで知られる。ただ、坂上忍のように挨拶NGを申し渡す芸能人もいるようだ。11月7日の『バイキング』(フジテレビ系)で“ももち芸能界引退”の話題を取り上げると、ゲストのガダルカナル・タカも坂上と同じように彼女が本番前に挨拶に来るのを「うっとうしい」と感じる1人であった。しかし、それも二度三度と繰り返されるうちに楽しくなってきたと明かし「(ももちの)あのパワーとか企画力があればきっと違う仕事でも生かされる」と芸能界引退後の活躍に太鼓判を捺した。

実はももちが以前、NHKの番組で先生役となり、はるかぜちゃんたち子役が生徒となってプレゼン形式でトークが行われたことがある。彼女は7日に『はるかぜちゃん(harukazechan)ツイッター』でその時の授業を振り返り、皆で「ももちさんが学校の先生になったら授業めちゃ楽しそう!」と話したという。「アイドルなのにプロの先生みたい」と感心したほどで、今回の引退報道には寂しさもありながら「ももちさんが教育の仕事に就いたら、たくさんの子どもたちがきっと喜ぶと思います」と期待も大きい。

当のももちは来年の卒業までは「アイドル界に伝説を残したい」と燃えており、“嗣永プロ”とまで呼ばれた彼女らしさを全開してくれそうだ。そんな彼女の頑張りに、バラエティ番組の共演者も楽屋挨拶をこれまで以上に快く受け入れてくれるのではないだろうか。

出典:https://twitter.com/UpFrontLink
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

カントリー・ガールズ:左から3人目がももち(出典:https://twitter.com/UpFrontLink)

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