エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】上野樹里、大御所・藤竜也から“あだ名”をつけられる

映画『お父さんと伊藤さん』では、上野樹里演じる彩(34歳)とリリー・フランキー演じる年上の彼氏で給食のおじさん・伊藤さん(54歳)、そして藤竜也演じる彩の父親で頑固な元教師(74歳)がある日突然同居生活を始める。3人のユーモア溢れる会話や心のすれ違いを描いた笑いと涙の物語だ。

上野が9月25日、『樹里ツイ(juri_wada)ツイッター』で「藤さんが私の事を『都会に住むワイルドキャット』と名付けられた」「因みにリリーさんは『おじさんの妖精』」とつぶやいている。彼女自身は「自分の事ってわからないからなぁ、そうなんだなぁ、と気づいたら都会の街を歩く猫を妄想していた」というが、藤竜也の真意はどこにあるのか。

企画・製作・配給元の『ファントム・フィルム(PHANTOM_FILM)ツイッター』によると、藤竜也は上野樹里について「ワイルドキャットのように野性的な感性をもった、才能をもった女優さん」「自然と我が娘と思って演技ができた」と話したそうだ。また、リリー・フランキーのことは「お父さんと娘の間をふわふわ漂うよう、おじさんの妖精だね」と評したという。

劇中での役割を絡めるとまさにぴったりだが、「ワイルドキャット」は普段の上野樹里のキャラクターをよく表しているではないか。特にリリー・フランキーの「おじさんの妖精」は彼のあだ名としてうってつけだろう。あと、できれば藤竜也をどう呼ぶかも知りたいところである。

出典:https://www.instagram.com/_juri_art_
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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