小学生や幼児だけでなく一発ギャグが通じない赤ちゃんをも、小島よしおはご機嫌にさせることができるようだ。ミュージシャン・坂本美雨の1歳になったばかりの長女も彼に抱かれると笑顔を見せ、母親が驚くほど喜んでいたらしい。それだけではない、小島よしおが登場するイベントは常に子供たちとその保護者で満席状態。全盛期の彼を知らない子供たちに圧倒的人気を誇る小島よしお。もはや“一発屋芸人”とは呼ばせない!?
7月18日にかねてから交際していた7歳年下の一般女性と結婚した、小島よしお。27日には子どもたちと楽しんでいる楽曲を収録したアルバム『よしおのうた』をリリースするなど公私ともに順調な様子が伝わってくる。
28日の『坂本美雨 miu_sakamoto Instagram』で公開されたのは、小島よしおに抱かれながら嬉しそうな表情を見せている娘さんの写真だ。彼女が小島を信頼しリラックスしていることが、彼の衣服を掴むことなく安心して体を預けている様子から理解できる。坂本美雨も「小島よしおさんのキッズ人気よ…!」と絶賛している。
最近は「子ども向け営業で再ブレイクの兆し」と言われている小島よしお。大型ショッピングセンターなどで行われる営業では、観客は幼児と低学年の小学生そして付き添いの母親ばかり。観客席として用意されたブルーシートはいつもほぼ満員だ。
観客の子供達は、小島の全盛期を知っている年齢ではない。しかし音楽に乗って登場した海パン一丁の彼に、子供達の目はすぐにクギ付けになっていく。そして「そんなの関係ねぇ!」「おっぱっぴー」とお馴染みのギャグが何度も繰り返されるうちに、ちびっ子らの多くは立ち上がり小島と一緒になって踊り出す。その時の輝くような子供達の笑顔と、楽しそうな歓声は彼が芸人として力のある証であろう。テレビで見かけることが少なくなったからといって、彼を“一発屋芸人”と呼ぶことは相応しいのだろうか。
出典:https://www.instagram.com/miu_sakamoto
(TechinsightJapan編集部 みやび)