エンタがビタミン

writer : hirahara

【エンタがビタミン♪】小島よしお、熱い漫画キャラと“激似”ショット。ファンも「そっくり!」と爆笑。

お笑い芸人の小島よしおが、人気漫画のキャラクターと激似のショットを自身のInstagramで公開した。化粧などの特別な変装はなく、奇妙な位置に付けられたつけまつげが笑いを誘う1枚に、ファンからは「似てる!」の声が寄せられている。

「そんなの関係ねぇ!」「はい、おっぱっぴー」のギャグで一世を風靡し、一発屋芸人と言われながら、今もなお異彩を放つキャラクターで独自路線を貫く小島よしお。そんな彼が7月2日に『小島よしお kojimayoshiopiya Instagram』を更新し、人気漫画『弱虫ペダル』の登場人物にそっくりなショットを投稿した。

『弱虫ペダル』は、渡辺航原作の自転車競技を題材にしたスポーツ漫画だ。単行本が現在40巻まで刊行されており、2015年2月時点での累計発行部数は850万部を突破。2012年には舞台化され、アニメ版も2期まで制作されている。小島が似ていると言われているのは「神奈川の最速屋」と呼ばれるスプリンター・泉田塔一郎。厳しいトレーニングで鍛え抜いた左右の大胸筋と後背筋に、それぞれ名前を付けるほど筋肉に深い愛着を持つ人物だ。エキゾチックな顔立ち、筋肉美など共通点のある泉田を真似た小島の写真には「そっくり!」「ちょーーー似てる!!」と絶賛する声のほか、「いけてるpiya」と小島のギャグを引用したコメントも寄せられている。

小島は泉田との“ツーショット”を『小島よしお(yoshiopiiya)ツイッター』にも投稿しており、そちらには「アブッ! アブッ!」と、泉田の口癖である「アブ(腹筋の意味)」をコメントしているフォロワーも。泉田とのコラボで、小島よしおには新たな“いじられネタ”ができたようだ。

※画像は『小島よしお kojimayoshiopiya Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 平原はづき)