米女優リンジー・ローハン(30)は今年、20代のロシア人男性と婚約。とても幸せそうな写真を何枚もインスタグラムにアップしていたのだが、ここにきて事態が一転。男性の不貞、暴力などがあったといい、リンジーの父マイケル・ローハン氏も怒りに震えている。
先日、リンジー・ローハンは「婚約者エゴール・タラバソフ氏が売春婦と不貞をしている」とSNSへの書き込みで示唆。同氏とは自宅バルコニーで大喧嘩する姿を撮られ「この男に絞殺されそうになった」「出て行け」と喚き散らす姿まで公開されてしまった。
そんな中、リンジーの父マイケル・ローハン氏が『Gossip Cop』の取材を承諾。そこでエゴール氏につき「ペテン野郎」「娘を利用した上に殴っている」などと語ったという。
しかし、マイケル氏はかつて“ロシアのぼんぼん”エゴール氏を大絶賛していた。「聡明な男だ」「何もせず金をつかうだけ。そんな男ではないね」などと高く評価していたのだが、わずか数か月で事態はすっかり変わってしまったらしい。
ちなみにリンジーの代理人曰く、「リンジーはエゴール氏がセラピーを受けることを望んでいる」とのこと。『NYポスト/Page Six』には「エゴール氏はハリウッドでの経歴がないにもかかわらず、リンジーの契約までコントロールしている」「リンジーのお金まで管理中だ」といった証言も寄せられたという。
ところがリンジーは、「これは個人的なこと」「ふたりで話し合いたい」とインスタグラムに記しているのだ。だが、トラブルにつきネットで明かしたのはリンジー本人だったことから「ならどうしてネットに投稿したのか」という批判コメントも数多く書き込まれた。久々に勃発したトラブルを、果たしてリンジーがどう乗り切るのかが注目される。
出典:https://www.instagram.com/lindsaylohan
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)