このほど、女優リンジー・ローハンが婚約中のロシア人男性に対し激昂。バルコニーで大声でわめき散らし、「首をしめられた」などと絶叫する姿を撮られた。
自宅マンションのバルコニーで婚約者エゴール・タラバソフ氏を相手に喚き散らしたのは、英国に拠点を移したリンジー・ローハン。彼女は通りに向かって「彼に首をしめられた。殺される寸前だった」などと絶叫し、その一部始終を隣人に撮られてしまった。
この時リンジーは、ガラガラの声を張り上げ「私の家から出て行け」と命令。さらに「エゴール、あなたは私を窒息させようとした。そんなことを女性にして殴りつけるなんて」「すべて映像に残っているわ。出て行け、出て行け!」「このサイコ野郎、もう終わりよ」などと喚き、必死になだめようとするエゴール氏の話に耳を傾ける様子もなかった。この騒動で近隣住民も目を覚まし、うちひとりが通報に至ったという。
これを受けた警官隊は、10分後に現場に到着。フロントドアを蹴り倒しマンションに突入したが中には誰もおらず、その後の捜査で2人の無事を確認したとのことだ。
だがその後、リンジーは24時間も経たぬ間に友人と外出。機嫌も良く特に落ち込んだ様子はなかったそうだ。ちなみにリンジーは、エゴール氏の浮気を確信。ネットには「ロシア人売春婦と浮気した」「私は妊娠しているのに」などと書き込み、エゴール氏と激しい喧嘩になったと伝えられていた。今後については「婚約者と話し合う」とインスタグラムに記したリンジーだが、このままでは前途多難…?
出典:https://www.instagram.com/lindsaylohan
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)