数か月間の交際を経て、年下のロシア人男性より求婚された米女優リンジー・ローハン（29）。30歳を前にして事態が急転したことに、リンジーは大きな衝撃を受けたらしい。

あまり男運がなく、女性DJサマンサ・ロンソンとの交際も苦い形で破綻したリンジー・ローハン。そのリンジーがロンドンで知り合った年下男性エゴール・タラバソフ氏（Egor Tarabasov、22）の求婚を受け、「Yes」。しかしリンジーも求婚されるとは予期しておらず、非常に驚いたという。

その後、リンジーはエゴール氏を「なかなか立派な青年だ」と気に入っている両親も交えデュラン・デュランのコンサートに。同氏と未来の“義理の家族”の関係は非常に良好らしい。

ちなみにエゴール氏は、リンジーがオークション会場で見かけて非常に気に入っていた5カラットのエメラルドの指輪を購入。リンジーにそれを贈ったと伝えられた。ある情報筋は、『NYポスト/Page Six』にこう話している。

「リンジーは、どんなに指輪を気に入ったか話していました。そこでエゴールは、コッソリと（会場に戻り）それを購入したのです。」

リンジーの母親も彼をすっかり気に入り、「本当に良い人なの」「彼は素敵だし、年齢のわりに大人だわ」と絶賛しているそうだ。

出典：https://www.instagram.com/lindsaylohan
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）