女優リンジー・ローハン(29)が、米マンハッタンのバーに出没。そこで注意を受けたことに腹を立てトンデモない振る舞いをしたという。
このほど、マンハッタンで働くあるバーテンダーが『The Post』の取材を承諾。妹アリらと共に“VBar”を訪れたリンジー・ローハンが「暴挙に出た」と明かした。
同バーテンダーによると、リンジーらは入店後バー内のトイレに移動。20分ほどこもったまま出て来る気配がないため、バーテンダーが「出てください」と呼びかけた。するとリンジーは「アンタ、ガーナの出身?」などと逆に質問し、バーテンダーのアフリカ系アクセントをからかったという。
その後もリンジーらの態度は悪く、ついには客の1人が仲裁を試みたとのこと。するとリンジーは客の顔にツバをペッ。それが原因でリンジーと取り巻きは店から放り出されたというが、1人が店に戻り「ボコボコにしてやる」とバーテンダーを脅迫。ついには警官4人が駆けつける騒ぎになったそうだ。
告訴は思いとどまったというバーテンダーだが、リンジーらの蛮行は瞬く間に米メディアの知るところに。しばらくはスキャンダルフリーで更生を猛アピールしていたリンジーだが、素行の悪さは相変わらずであった。
出典:https://www.instagram.com/lindsaylohan
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)