今、全米などで大ブームとなっている「ポケモンGO」。これにジャスティン・ビーバーらセレブ達も夢中になっているようだ。
現実の世界でポケモンワールドを楽しめる話題の「ポケモンGO」が爆発的な大ヒットを記録する中、日本でもお馴染みの人気セレブ達も「ポケモンをゲットしたい!」と躍起になっている。特にジャスティン・ビーバーがこのゲームに夢中になっているもようで、米時間18日には友人と共にセントラル・パークを訪問。そこで存分にポケモン探しを楽しんだという。
ちなみに「ポケモンGO」に夢中になっているのはジャスティンだけでなく、多くのセレブがどっぷりとハマっているもよう。歌手リリー・アレンは捕獲したポケモンをTwitterにアップしては「捕れたわ」と報告するほどの入れ込みよう。またジョン・メイヤーやデミ・ロヴァート、人気TVホストのジミー・ファロン、ジョー・ジョナスらも必死にポケモンを捕まえようと頑張っているらしい。
なお、この「ポケモンGO」には「うつ病など精神疾患を抱える人々にも良い影響を与えている」とのこと。心理学者ジョン・M・グロール氏(John M. Grohol)によると、同アプリのリリース後に「精神疾患が改善した」という声がSNSに多くあがったそうだ。また「うつや不安障害を抱える人が積極的に外に出るようになった」とも言われており、Twitterには「薬やセラピーよりも効果があった」という書き込みも見受けられる。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)