南米発!Breaking News

writer : tinsight-yokote2

【南米発!Breaking News】「マイケル・ジャクソンに世界一似ている」と自負するブラジル人男性。<動画あり>

2009年6月、急性プロポフォール中毒で突然この世を去った故マイケル・ジャクソン。彼の面影をタップリと湛えたブラジル人男性を紹介する動画が、YouTubeで大変な話題となっている。

私たちが偉大なるアーティスト、“キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソンを失って早くも5年が過ぎた。マイケルを真似する芸人はその後も多々登場しているが、ムーンウォークも上手な上にルックスも極めてソックリという話題の芸人がブラジルにいたもようだ。

5日、英メディアの『Barcroft TV』が、「Meet “Brazilian Michael Jackson”: The King Of Pop’s Surgically Enhanced Superfan」というタイトルでYouTubeに1本の動画を投稿した。彼はブラジル・フォルタレザ出身のアントニオ・グレイドソン・ロドリゲスさん(32)。鼻を整形手術して眉にはタトゥー、歯並びにも手を加え、すべてをマイケル・ジャクソン風に変えてしまったそうだ。

メディアの取材にアントニオさんの母親は「行き過ぎ」を心配してみせる。しかし彼のワードローブには、マイケルのお気に入りであったスパンコールがきらめく片手だけのグローブや鼓笛隊風コスチュームが並び、振付けの練習にも余念がない。世界一のマイケルそっくりさんを自負するアントニオさん、ラスベガスのショーに進出する日も近いのではないだろうか。

(TechinsightJapan編集部 Joy横手)