イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-lilyasakura

【イタすぎるセレブ達】「フィフス・ハーモニー」のメンバー、泥沼脱退したカミラ・カベロのグラミー賞ノミネートを称賛

最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞とアルバム『Camila』で最優秀ポップ・ヴォーガル・アルバム賞にノミネートされた。

「フィフス・ハーモニー」時代に成し遂げることができなかった音楽界の最高の賞であるグラミー賞にノミネートされカミラは、ツイッターに「ごめんなさい。誰がグラミー賞2つにノミネートされたと思う? キャーー」と大興奮で叫ぶ動画を公開して、喜びを表現した。

グラミー賞のノミネーションが発表された現地時間7日は、カミラ・カベロや「フィフス・ハーモニー」のメンバーのローレン・ハウレギ、ノーマニ・コーディがそれぞれホリデーコンサート「Z100’s Jingle Ball」に出席していたが、カミラはレッドカーペットで『E!News』に対し、グラミー賞のノミネーションについて「非現実的なの。クレイジーよね。まだ完全に受け止めていない状態よ」「(発表の時は)ホテルにいたわ。リストを見ていて、叫び始めちゃったの」とコメントしている。

また、かつての仲間ローレン・ハウレギも『E!News』のインタビューに応じ、カミラのノミネーションについて「彼女のことをとても誇りに思うわ。彼女が幸せで、やりたいことができる道に進むことができて、感謝しているのよ。彼女がノミネートされたのは素晴らしいことだわ」と祝福した。

さらに、ノーマニ・コーディは『E!News』に「カミラ(のノミネーション)を祝福する?」と聞かれ、「もちろん、ノミネートされた人全員を祝福するわ。イエスよ! 私が祝福しないと思う? 彼女のことをとても愛しているのよ」と答えている。

不仲を伝えられていたカミラ・カベロと他のグループメンバーだが、2年という月日が経ったこと、グループ自体が活動休止中であることから、だんだんとわだかまりが溶け始めているようだ。とはいえ、きっとメンバーたちもいつか自分がグラミー賞にノミネートされることを目指していくに違いない。カミラの成功とグラミー賞のノミネーションは彼女たちにとって大きな刺激になったことだろう。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)

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