海外発!Breaking News

writer : tinsight-suzukoellis

【海外発!Breaking News】体重136kgの女、54kgの恋人の上に馬乗りになり窒息死させる(米)

検察側はキーノさんの手や頭に刺し傷があったと主張。検死の結果でもキーノさんが首に鈍い力で外傷を加えられたことや鈍器による頭部外傷、胸部圧迫による呼吸不全であったことが判明し、ウィンディは第3級殺人罪で起訴された。

12月3日、法廷で自身の罪を認めたウィンディには18年~36年の懲役刑が科せられることになるという。キーノさんの姉サンドラ・ジーン・バトラーさんは「家族は今でもキーノを失った事実から立ち直れないでいる」と悲しみを露わにし、このように語った。

「あの女がしたことは40年以上の終身刑に値することだと思っています。弟とあの女は2年間交際していましたが、うまくいっていませんでした。そのうちに何か悪いことが起こる気がして、私はあの女に『弟を殺さないで』と言ったこともあったのです。」

悲しくもこのような形で命を奪われたキーノさんには、娘と2人の孫、そして母親とサンドラさんを含む9人のきょうだいがいた。12月21日の判決日にウィンディにどのような刑期が下されても、大切な家族を失った遺族の悲しみが癒えることはないだろう。このニュースを知った人からは、「肥満が凶器になったわけか…男性、気の毒すぎる」「長期で刑務所に入れば少しは痩せるのでは?」「こんな死に方、悲惨だな」「18年~36年の刑期ってことは、判決によっては18年の可能性もあるわけでしょう? それって殺人にしては短すぎると思う」「こんな女にも交際できる男性がいたことに驚く」といった声があがっている。

画像は『The Sun 2018年12月4日付「CRUSHED TO DEATH 21 stone woman admits murdering her 8 stone boyfriend by SITTING on him」(Credit: WENY NEWS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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