今回演じたルークのキャラクターはマークにとって「しっくりくるもの」ではなかったもよう。ちなみにアメリカの『スター・ウォーズ』ファンの評価も割れているが興行成績は良く、ライアン監督がまとめた作品の美しさ、ふとした瞬間の面白さ、戦闘シーンの迫力は圧巻だ。不満を抱えていたというマークの演技も、息をのむような素晴らしさであった。

そんなマークは自身のインスタグラムにライアン監督とのコラージュ写真をアップし、「監督は僕の不安を鎮めてくれた」「散々なアイデアを出し続けた僕に耳を傾け、そのいくつかをところどころで使ってくれたんだ」などと記してフォローしている。

画像は『Mark Hamill　2017年12月18日付Instagram「SHOUT-OUT to ＠RianCJohnson for no particular reason other than being my friend, collaborator ＆ guru.」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）