イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー「スペイン語の歌は無理」をルイス・フォンシが擁護「彼を責めないで」

ルイス・フォンシ(Luis Fonsi)の楽曲『Despacito』リミックス版に参加し、見事に大ヒットさせたジャスティン・ビーバー。スペイン語を含む歌詞も美しく歌った彼の実力に改めて惚れ惚れしたファンも多かったが、ステージではスペイン語の歌詞が抜け落ち頭が真っ白になる場面があった。「これでは駄目だ」と同曲についてはリクエストを断っているジャスティン・ビーバーだが、この曲を愛するファンの失望感は大きい。

「楽曲『Despacito』のリクエストには応じられないよ。だって歌詞が分からないんだ!」

そう事実を明かしても、ファンの一部はジャスティン・ビーバーに激怒。一部ファンはステージに物を投げつけるなどし、怒りをあらわにした。

そんな中、ルイス・フォンシが『ABC News Radio』のインタビューに応じこう述べた。

「歌詞を知らないからって、ジャスティンを責めるものか。母国語じゃないんだ、みんな理解してあげないと。」
「突然完璧に(スペイン語で)歌うなんて、期待する方が無理な話だ。」
「(収録の際には)歌詞を目の前に置いてあったんだよ。コーラス部分を英語で歌うこともできたんだ。英語版の歌詞もあったんだから。なのにジャスティンは、スペイン語の歌詞を含む方を選んだ。そして時間をじっくりかけて収録したんだ。歌のオリジナリティを大事にしたいと思ってくれたからさ。」

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