海外発!Breaking News

writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】15歳少女を妊娠させた牧師 妻には離婚を強要(米)

ペンシルベニア州ベッドフォード郡のニュー・パリという町は今、ある牧師の小児性愛・性的暴行事件の話題で持ちきりである。問題のハレンチ牧師は「フェイス・ブレスレン・バイブル教会(Faith Brethren Bible Church)」に務めていたウェズリー・ライアン・ブラックバーンという35歳の男。20万ドルの保釈保証金が設定されるも郡拘置所に身柄を拘束され、神ならぬ判事の裁きを待つばかりとなっている。

ウェズリーについて警察に通報したのは、その妻のラナさんから「彼が15歳の少女を妊娠させ、私と別れたいと言っている」という驚くような相談を受けた同じ教会のジェームズ・エスペンシェード牧師であった。ウェズリーは2009年から同教会の日曜学校を担当しており、その少女は2014年11月に通い始めた。2人は1年半ほどのプラトニックな交際を経て2016年3月から関係を持つようになり、性行為の頻度は1週間につき2~3回。しかし「教会内部では決してそういう行為はしていない」と断言しているという。

地元メディアの『bedfordcountyfreepress.com』が伝えているところによれば、ウェズリーは妻のラナさんに残酷にも「僕が愛しているのは彼女だ。もう君のことは愛せない。彼女と結婚したい。いずれ彼女の両親からも結婚の許可をもらうつもりだ」などと告げ、10月5日には離婚請求の手続きすら行っていたもよう。宣誓供述書によれば、ウェズリーに対する罪状はいかがわしい行為から性的暴行の重罪まで計170にもおよぶという。

出典:http://bedfordcountyfreepress.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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