イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】カーラ・デルヴィーニュ話題作に出演 役作りは「裸で森を歩き遠吠えした」

モデルとして大ブレイクし、今は売れっ子女優として活躍中のカーラ・デルヴィーニュ。彼女がジャレッド・レトらトップ俳優陣と映画で共演するにあたり、監督の命令で「森を裸で歩いた」と明かした。

映画出演にあたり、体型や髪型を変えることはよくあること。しかし映画『スーサイド・スクワッド(原題:Suicide Squad)』に出演することになったカーラ・デルヴィーニュに対し、デヴィッド・エアー監督は役作りに関する“あるアドバイス”をしたという。カーラは『W』誌にこう語っている。

「(オーディションの際)まだ脚本はできていなかったの。でも監督はこう言った。“森を探せ”って。そして“満月の夜に、裸で森の中を歩いてみろ。足を泥に入れてな”ともね。だからそうしたわ。満月ではなかったけれど、オオカミのように遠吠えしたのよ。」
「誰かに見られたら、本当におかしな光景だったでしょうね。」

かねてより映画界への本格進出を狙っていたカーラは、主にモデルとして知られていた頃より演技への情熱を告白。「もし自分にピッタリの役を貰えるのなら、頭髪や眉をゴッソリ剃り落としてもいい」とまで断言していたが、わずか数年で夢を実現し売れっ子女優に。『スーサイド・スクワッド』では、“エンチャントレス”なるキャラクターを演じている。

出典:https://www.instagram.com/caradelevingne
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)