イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】セリーヌ・ディオンの超年上夫、ガン再発により手術を受けていた。

映画『タイタニック』のテーマ曲『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』の世界的大ヒットにより、人気を不動のものにしたカナダ人歌手セリーヌ・ディオン(45)。そのセリーヌの超年上夫レネ・アンジェリル氏(72)が、ガンを患い治療を受けていたことが明らかになった。

セリーヌ・ディオンがレネ・アンジェリル氏と初めて出会ったのは、セリーヌがまだ12歳の頃のこと。セリーヌと母がデモテープを歌手兼マネージャーの同氏に送付したのがキッカケだったといい、その後2人は1987年より交際をスタートさせ1994年に結婚、3人の子をもうけている。

しかしアンジェリル氏はすでに72歳。過去に喉のガンを患いそれを克服していたが、再発が確認され昨年12月23日に手術を受けたという。現在はラスベガスの自宅にて静養中という同氏だが、今後インタビューなどに応じる予定はないとのこと。メディアにもくれぐれもプライバシーを尊重してほしいと語った。

なおこの手術は成功し、セリーヌの代理人は米メディアに「術後数日で退院を許可されました」と順調ぶりを明かしている。過去の結婚により3人、またセリーヌとの結婚によっても子をもうけた同氏は6人の子の父。末っ子にあたる双子はまだ3歳である。セリーヌは「夫には仕事のストレスから解放されてほしい。健康になることだけに専念してほしい」とコメントしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)