イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、止まぬバッシングに「学校のイジメかよ!」

昨年暮れより、スキャンダラスな行動が目立っている歌手ジャスティン・ビーバー(19)。清潔感溢れる好青年というイメージが消えた彼をメディアは叩きに叩いたが、矢面に立たされたジャスティンはこれに立腹、「こんなの学校のイジメと同じじゃないか」と猛反発している。

今年も数々のスキャンダルでメディアを賑わせたジャスティン・ビーバーが、12月9日に人気DJライアン・シークレストのラジオ番組『On Air with Ryan Seacrest』に電話で出演、そこで自身に関する批判的報道に話題が及ぶなり、ジャスティンはこのように苦い気持ちを吐露している。

「俺は、大人の男への成長過程にあるんだ。まだ19歳だし、自分探しをしているところさ。」
「それなのに毎日、メディアに攻撃されてしまう。こんなの、学校のイジメと同じじゃないか。俺の悪口を言ったり、ホントかウソかも知らないことを話したりして…。」

しかし、ジャスティンは自分が時として過ちを犯していることは重々承知しているようだ。

「もちろん、俺は成長する過程で失敗だってする。みんなだってそうだろ? それに俺はパーフェクトな人間でも、ロボットでもない。俺が人間だってことを、みんな忘れてしまうのさ。俺は失敗し、そこから成長しなくちゃならない。そしてより強くなる。それが俺のプランってことだね。」

クラブでの騒動、隣人トラブルなどが確かに目立ったが、その一方で今年もジャスティンはチャリティに精を出しファンの手本にもなった。先日は超大型台風の直撃で大打撃を受けたフィリピンを援助すべく、SNSなどを通じてファンに募金を呼びかけたばかりだ。

※画像は、『justinbieber Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)