ハリウッドに大物カップルが誕生した。ラテン女優の中でもピカ一の美しさを誇るエヴァ・メンデス(37)と、04年の『きみに読む物語』でブレークしたカナダ人俳優、ライアン・ゴズリング(30)が交際をスタートさせたようだ。
最近、セレブの間でもやけにディズニーランド・デートが流行っているが、この2人も例外ではなかった様子。3日、2人の姿がそこでキャッチされたことを米芸能誌『Us Weekly』が報じている。エヴァは園内をスキップするほどのはしゃぎようで、周囲の目を気にすることなく2人は度々キスしていたそうだ。
2人は2013年公開予定のサスペンス映画、『The Place Beyond the Pines(原題)』で現在共演中。同じく共演者には、『ハングオーバー!』シリーズでノリノリのイケメン俳優ブラッドリー・クーパーがいるが、エヴァにとってのヒットはライアンであったようだ。
なおエヴァは、映画監督ジョージ・アウグストと10年間も交際していたが、今年になって破局している。その後、俳優ジェイソン・サダイキスとの車中キスがキャッチされたが、交際へ進展したようには思われなかった。
一方のライアンは、『完全犯罪クラブ』で共演したサンドラ・ブロック、『きみに読む物語』で共演したレイチェル・マクアダムスと交際していた。その優しい表情からも彼の純情な人柄が見てとれるが、共演するとつい情が入るというタイプの男優なのであろう。
シングルになってからのライアンはブレイク・ライブリー、オリヴィア・ワイルド、シャーリーズ・セロンなどハリウッドの名だたる美女に次々と夢中になっていたが、特にライブリーとは昨年10月にディズニーランド・デートが目撃されている。「女性はディズニーランドに誘って落とす」、これがライアンの作戦のようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)