イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】マスターズで復帰のタイガー・ウッズに嫌がらせ。あのポルノ女優愛人がHメールを一挙公開。

エリン夫人と子供2人との生活が再び始まってからすでに10日、あとは満を持して4月の「マスターズ・トーナメント」に臨みたいとしているタイガー・ウッズ(34)。だが “愛人8号” のあのポルノ女優が、またもや困ったコトをしてくれた…。

「ジョズリン・ジェームズ」という芸名で、ポルノ女優兼ダンサーとして活動しているヴェロニカ・サイウィク・ダニエルスさん(39)。17日、彼女はsextingjoslynjames.comというサイトで、2009年6月から10月までの間にタイガーから送られて来た120通ものメールを公開した。特にナマナマしいものを抜粋でお伝えしたい(注・性表現あり)。

“乱暴なセックスをしてみたいんだ。君はダーティで可愛い売春婦になるんだよ。君の体を投げ飛ばし、髪を引っ張り回し、体や顔を引っ叩くから泣き喚いて欲しいんだ。”

“アナルの次はそのまま君の口に、いいね?君がボクにそうおねだりするんだよ。言うことを聞かないと、ピシャン、ピシャンだよ。なんなら噛み付いちゃおうかな。”

“3Pがしたいな。君が信頼できる女の子をひとり見つけておいてよ。”

“ゴールデン・シャワーを誰かにやってもらったことはある?ちょっと今、病的なほどそれに興味があってさ。”

だが9月8日、家庭内でちょっとしたトラブルが発生したというメールが送られてくる。妻のエリンさんが夫タイガーの素行やメールに怪しみ始めた時期である。関係の危機を恐れているジョズリンさんに、タイガーは10月1日なおも…。

“ボクは君だけのものさ。君は他の女からは絶対に得られない快感でボクを悦ばせてくれる。君を失うなんてあり得ないよ。でもこれだけは覚えておいてくれ。ボクは人から注目され、良くも悪くも話題になってしまう存在だ。人生、まるで金魚鉢の中にいる気分だよ。”

しかし、たった数日間でタイガーは突然豹変。同月4日には威圧的に関係の解消を迫るメールが届き、身の危険を感じさせるような脅しの言葉も添えられている。

“もうオレに連絡してくるな!オマエのせいで、オレの人生めちゃくちゃになりかけてるんだ!オレのエージェントや側近の前に現われてみろ。タダじゃ済まされないからな。”

これがタイガーからの最後のメールである。今回メールを公開した理由について、ジョズリンさんは『TMZ』の取材に、リハビリと正式な謝罪スピーチを経て評価が大分戻り、来月の「マスターズ」で完全復帰を目指すタイガーに “虫が良すぎる” と感じたためだと話している。

「タイガーの粗暴な本性、性の嗜好を暴露してやりたかった」と言うジョズリンさん。タイガーは妻エリンさんには深く謝罪した次第だが、ジョズリンさん曰く、彼には女性への思いやりや敬意が欠けており、愛人たちはかなり粗暴な扱いを受けてきた、言わば性の被害者だというのだ。

「マスターズで優勝しエリン夫人とキス。それですべてが解決するだろう」と書いているメディアも多い。だが優勝には完全なる精神集中が不可欠、そこに立ちはだかるのが、“ゼッタイに優勝なんかさせてやるもんか!” という、愛人たちのこうした嫌がらせや怒りの声である。タイガーよ、こうした女性たちを黙らせたければ、ここはもう優勝しかないのでは?

画像はsextingjoslynjames.comより。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)