ガールズ・アラウドのメンバーにして、現在はXファクターの審査員としても活躍し、ナイス・バディ・ランキングにも堂々4位にランクインするイギリスのS級セレブのシェリル・コールが、波に乗る今、なぜか突然に自身の“処女喪失年齢”を、グラマー誌にて大胆告白した。

シェリル・コールと言えば、自身もオーディション番組出身であり、その後ガールズ・アラウド結成後は絵に描いたようなセレブとしての花道を渡り歩いている。プライベートも夫はチェルシーFCのアシュリー・コールでセレブとして完璧で、最近では、現在のイギリスではオーディション番組トップの人気を誇るXファクターの審査員の一人としても、S級ランクのセレブとして活動し続けている。更には、昨年末にもお伝えした通り、Xファクター最新の優勝者として、18歳の美声男子ジョー・マッケルダリーを最初に選出し、優勝に繋げたことも記憶に新しい。

そんな中、気持ちが大きくなったのかサービス精神から来るものかは定かでないが、衝撃の“オトナになった年齢”を公開したのだ。しかしながら、「15歳でバージンを失ったけど、その彼氏とはちゃんと数ヶ月付き合ってからのコトだったのよ」と、軽い少女時代だった訳ではないとも付け足している。

さらには若くして結婚した事についてもインタビューで言及。それに対しては、「自分の親もみんなそうだから後悔はしてないわ。今の旦那と出会う前にはちゃんと付き合った人はたった３人だったしね。私は相当オールドファッションな考え方をしているのよ」と、若い処女喪失ながらも“まともな女性”であることをアピールしている。

この様に、今や彼女の一語一句が大々的に誌面を踊るなど、有名サッカー選手を夫に持つと言う点も併せて、イギリスではヴィクトリア・ベッカムとも対等に知名度の高さを張り合うシェリル・コール。今、乗りに乗った旬のタレントであることは間違いなく、今後も注目して彼女の動向を追って行こうと思う。
（TechinsightJapan編集部　一平インディ）