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女優エマ・ストーン(35)が大胆なカットアウトを施したドレスを纏い、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場した。エマが着ていたのは、胸元に深いVラインが入った「ルイ・ヴィトン」のドレスだ。衣装を担当したセレブ御用達スタイリストによると、エマの姿がカンヌの青い空と海の色に映えるよう、煌びやかなブラウンレッドのドレスを選んだという。
現地時間17日、第77回カンヌ国際映画祭でヨルゴス・ランティモス監督の新作『憐れみの3章(原題:Kinds of Kindness』のワールドプレミア上映会が開催された。
会場のレッドカーペットでは、本作で主演したエマ・ストーンが、胸元を露わにした大胆なドレス姿でカメラの前に立った。
エマが着ていたのは、彼女がアンバサダーを務める仏ブランド「ルイ・ヴィトン」による煌びやかなドレスだ。
深いレッドのドレスは全体にスパンコールが施され、背中には透けるシアー素材が使用されている。フロントが深いVラインにカットされ、床まで伸びるスカートは裾に大きなフリルが付き、美しいシルエットを描いている。
セミロングの髪はセンターパーツに分けて下ろし、毛先には緩いウェーブをかけている。メイクは濃い目のアイブロウとシャンパンカラーのアイシャドウを施し、