【海外発!Breaking News】子ゾウを助けようとして転落か 滝底でゾウ6頭の死骸見つかる(タイ)
タイ、バンコク郊外にある国内最古のカオヤイ国立公園は世界自然遺産にも指定されており、野生のゾウやトラなど希少な野生動物が生息することで知られている。今月5日、公園内の滝底で6頭のゾウが死んでいるのが確
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タイ、バンコク郊外にある国内最古のカオヤイ国立公園は世界自然遺産にも指定されており、野生のゾウやトラなど希少な野生動物が生息することで知られている。今月5日、公園内の滝底で6頭のゾウが死んでいるのが確
マレーシア領ボルネオ島で先月下旬、絶滅危惧種のボルネオゾウ(ボルネオ・ピグミーゾウ)が銃弾70発を受けて死んでいるところを発見された。ゾウはオスで2本の牙が切り取られており、当初は密猟目的の犯行である
このほどタイで保護されて人の手によって飼育された子どもの象が、野生に戻されるも群れから拒否されてしまった。再び保護された象は自分を育ててくれた飼育員の膝の上で安心したかのように眠り、その様子を捉えた動
ブラジルのある湖で釣りをしていた男性が、小さなボートのそばで頭を突き出して泳いでいる生き物がいることに気付いた。カワウソかと思って近づいた男性は、それが‟ナマケモノ”であることを知って度肝を抜かれた。
南アフリカのケープタウンでは冬も終わり観光客も増えてきたが、あまり歓迎したくない客もいるようだ。このほどあるレストランに“珍客”が現れたという。『News24』など複数のメディアが伝えている。
米フロリダ州では多くのワニが生息しており、人間の生活圏内でワニを見かけることも頻繁にあるようだ。このほど同州で、自宅裏に出没したワニに襲われた愛犬を救おうと飼い主の男性が負傷しながらも救出したという話
「保険に入らなかったことが悔やまれる」―米イエローストーン国立公園で今月13日、野生のアメリカバイソン(アメリカバッファロー)の暴走を車の中から見ていた男性が思わず口にした言葉である。暴走した群れの中
縄張り意識が強いクロサイに比べて穏やかだと言われ、巨大な草食動物であるシロサイ。そんなシロサイがサファリカーを執拗に追い掛け回し、500メートルも猛追する様子を収めた映像が『Latest Sighti
米フロリダ州の高校に設置されていたスナック菓子専用の自動販売機に、招かれざる客が忍び込み地元保安官のお世話になったようだ。菓子類を盗もうとした‟窃盗未遂”で解放されたのはアライグマで、その救出の様子は
米ミネソタ州の写真家ジュリー・カローさん(Julie Carrow)は7月下旬、写真を撮影中にふらりと現れたシカの異様な姿に目を奪われた。ジュリーさんがシャッターを切り、Facebookに投稿されたシ
カモメといえば水辺に浮かんでゆったりと泳いでいるイメージだが、このほどイギリスで庭で遊んでいたチワワが突然、カモメに連れ去られてしまったという。飼い主は今もチワワの安否が分からず、悲痛な思いを吐露して
「野生馬に触ったりエサをあげないでください」―そんな警告を無視して野生馬に触れた男性が、足蹴りをくらい痛い目に遭ったようだ。多くの人がくつろぐビーチで、野生馬の足が“見事”男性の急所を直撃した様子を捉
アフリカ南部にあるボツワナの上空からドローンにより撮影された1枚の写真。草原に横たわるゾウの牙は切り取られ、長い鼻は切り離され、顔は深くえぐられている。象牙ビジネスの残酷さを象徴するかのようなこの写真
ニュージーランド北島最南端部に位置しクック海峡に面するウエリントン港近くには、大勢の人で行き交う鉄道駅がある。今月14日、そのすぐそばにある寿司バー「Sushi Bi」の建物と地面との僅かな隙間に、ブ
「アリゲーターがドラッグを摂取したら…」と考えただけでも恐ろしいが、そんな危機が迫っていることを知らしめる米テネシー州の警察署のFacebookが話題となっている。アメリカでは依存性が高く、強い中枢神
このほどオーストラリアで、スキンダイビングをしていたダイバーに突然マンタ(オニイトマキエイ)が近づいてきた。その光景を目撃した人達は、マンタが刺さっていた釣り針を取り除いて欲しかったため、助けを求めて
ウミガメはごく一部を除いて絶滅危惧種に指定されている。しかしアメリカのビーチで、観光客がウミガメの産卵した場所を掘り起こすという信じられない行動が動画で拡散され、人々は怒りの声をあげている。『New
好奇心旺盛な子供は時に思いがけない行動を起こす。誤飲や転倒、火傷などの不慮の事故をあげればきりがないが、米ロサンゼルスの住宅街で今月初め、人間ではなくアライグマの子供の珍しい事故が発生した。『Insi
今月4日、豪ゴールド・コーストの空港に珍客が現れ、タキシング中のジェットスター航空JQ455便が約4分間の停止を強いられた。珍客は歩みの遅いことで知られるカメで、機長は航空機を一旦停止しカメの安全を確
昨今、人間が捨てたゴミを野生動物が誤って食べてしまう事態が問題視されているが、このほどアメリカのビーチでポイ捨てされたタバコの吸い殻を親鳥が餌と勘違いしてひなに与える様子を捉えた写真が人々の関心を集め