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writer : ac

【海外発!Breaking News】脚だけ縞模様 シマウマとロバの子「ゾンキー」が発見される(ケニア)

ロバ(donkey)と同じ茶色の身体とシマウマ(Zebra)の縞模様の脚を持つ「ゾンキー(Zonkey)」が、東アフリカのケニアにあるチユル・ヒルズ国立公園(Chyulu Hills National Park)で発見された。ゾンキーが見られるのは、非常に稀であるという。

メスのシマウマとオスのロバの間に生まれた「ゾンキー」は、ケニアで野生動物の保護やリハビリ・救護活動を行っている「シェルドリック・野生動物基金(Sheldrick Wildlife Trust、以下SWT)」のスタッフによって発見された。SWTは今月8日に声明を発表し、ハイブリッドのゾンキーの誕生について「野生動物と仕事をしていると、どんなことでも起こり得る」と述べ、非常に稀な生命の誕生を歓迎していることを報告した。

SWTによると、群れと離れたメスのシマウマが最初に目撃されたのは昨年5月で、チユル・ヒルズ国立公園と隣接するツァボ・イースト国立公園(Tsavo East National Park)で、メスの牛の群れと一緒にいたようだ。そしてその後、ゾウやサイ、シマウマの孤児の救済を主に行っているSWTが、このシマウマをより安全なチユル・ヒルズ国立公園へと移送した。

親子が目撃されたのは今年初めのことで、SWTのスタッフは当初、子供の身体が茶色なのは泥にまみれているためだと思ったそうだ。しかしその後、

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