【アジア発!Breaking News】「台湾版メラミン事件」スポーツドリンクなどから有毒な可塑剤検出。(台湾)
市販のスポーツドリンクや果汁、インスタント飲料などから、食品への使用が禁止されている可塑剤「DEHP(フタル酸ビス2-エチルヘキシル)」が検出されていたことが、衛生署の発表によりわかった。これまでに約
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市販のスポーツドリンクや果汁、インスタント飲料などから、食品への使用が禁止されている可塑剤「DEHP(フタル酸ビス2-エチルヘキシル)」が検出されていたことが、衛生署の発表によりわかった。これまでに約
万が一のときのため、あるいはへそくりとして、お金やジュエリーを家の中に隠してある人もいるだろう。冷凍庫や冷蔵庫をその隠し場所に選ぶ人も多いようだが、果たしてそこは安全だろうか。花蓮では冷蔵庫に隠してい
20日夜7時頃(日本時間夜8時頃)、富士康(フォックスコン)の成都工場で爆発事故が起きた。これまでに従業員2人が死亡、16人の負傷が確認されている。 工場の従業員や付近の住民は爆発音が聞こえただ
もうすぐ卒業シーズンを迎える台湾。“お世話になった先輩達に贈り物を”と考える後輩達は多い。そんな中で国立屏東科技大學の男子学生3人が制作した動画『三個傻瓜(3バカ)』がユニーク過ぎるとネット上で話題に
今月8日、高雄市で北京ダックを食べた20人が食中毒症状を訴えて病院に運ばれていたことがわかった。そのうち65歳の女性1人が敗血症性ショックを併発し、危険な状態だという。 今回、食中毒があったのは
「食は広東にあり」といわれる中国の広東。「脚のあるものは机以外食う」とまでいわれるほど多様な料理で知られている。そんな広東一帯には「胎盤を食べてアンチエイジング」という美容法が伝わっており、公立病院で
妊娠中、風邪を引いてもお腹の赤ちゃんへの影響を恐れて、薬を飲まずに治そうと考える女性は少なくない。しかし、苗栗県に住む妊娠4ヶ月の女性は、風邪を引いて2週間咳が出続けた結果、流産してしまったという。
台湾では今月から、飲料チェーン店などでドリンクを買う際に、水筒やカップを持参すると割引が受けられるサービスが始まった。新規定では、ファストフード店や飲料チェーン店に、マイカップ持参者への料金割引あるい
5月3日、東日本大震災でたくさんの義援金を被災地へ寄せた台湾に対する感謝の広告が台湾紙の『聯合報』と『自由時報』に掲載された。広告は、150億円以上もの義援金を寄せた台湾に対し、日本政府が感謝の広告を
1日、台北市でメーデー・デモ行進が行われ、1万1千人を超える労働者が参加した。「反貧困」を掲げたデモ活動では、牛糞を投げる、高級マンション前に寝転がるなどの方法で労働者が不満を訴えた。看護師や医師など
福島第一原子力発電所の事故を受けて、台湾では反原発の声が高まっている。4月30日には、台北や高雄など4箇所でデモ活動が行われ、約7千人が参加した。サイレンが鳴り響く中6千人が倒れ、道路に5分間横たわる
171日間の会期で開催された台北国際花博覧会が25日大盛況のうちに閉幕した。AIPH(国際園芸家協会)のデューク・フェーバー会長は「花博史上最も成功した花博。今後10年にわたって台北花博を超えるのは至
新北市五股区にある線香屋で22日夜8時20分頃大爆発があり、4人が死亡、38人が重軽傷を負う大惨事となった。死亡したのは線香屋主人の妻と長男、通りがかりの2台の車のドライバーで、そのうち1人の遺体は白
東京電力福島第1原子力発電所事故による放射性物質流出や海への汚染水放出などで、海産物への影響が心配される中、台湾の地方では魚をなるべく食べないという考え方が広がっている。しかしそれは、放射性物質を恐れ
新北市に住む一人の男性(27)が、2年前にタバコのポイ捨てで罰金を科せられたことをきっかけに、痰の吐き捨て、ゴミのポイ捨てなどの違反をビデオで撮影し検挙することを始めた。2年間の検挙総数5000件以上
中国からの度重なる誘いを受け、台湾を去る産婦人科医が急増すると見られている。すでに多くの産婦人科医が考察のため中国へ赴いており、台湾では産婦人科の萎縮医療問題が深刻になる恐れが出ている。 台湾の
東日本大震災の発生から1ヶ月。相次ぐ余震や福島原発の事故などがさらに被災者の心を追い詰めている。台湾ではそんな被災者たちの心を少しでも癒せたらと長期滞在プラン「愛のロングステイ計画」を実施している。
東日本大震災の発生からもうすぐ1ヶ月が経とうとしている。世界中から物資や義援金が送られる中、親日家が多いと言われる台湾から寄せられた義援金は官民合わせて100億円を超えたという。しかし、とっくに日本へ
新北市のある一家で、一人の女性が親子3人と結婚していたことが発覚した。長男の嫁としてこの一家に嫁いだ女性は、夫の死後、次男の嫁として再び嫁入りし、こどもを出産。しかし、女性の妊娠に疑いを持った次男がD
先月26日、香港でフィリピン人の家政婦が、言うことを聞かない雇い主の子(7歳)に話を聞かせようと、自分の尿を水に混ぜて飲ませようとした。幸い、雇い主が水の異臭に気付いたため、飲まずに済んだが、怒った雇