writer : tinsight-iruy
酷い環境で飼育されていたところを保護され、保護施設にやって来た犬。当初は右頬に巨大な腫瘍を抱えていたが、すぐに摘出手術が行われた(『Humane Society of Pinellas Instagram「King’s heroic journey to recovery.」』より)
3キロ以上もあった腫瘍の摘出を行うため、手術台に横になるキング。右頬にできた腫瘍は、キングの頭部とほぼ同じ大きさだった(『Humane Society of Pinellas Instagram「King’s heroic journey to recovery.」』より)
無事に手術を終えたキングの右頬から首にかけて、大きな手術痕が残った。幸いにも腫瘍は良性だったため、順調に回復していった(『Humane Society of Pinellas Instagram「King’s heroic journey to recovery.」』より)
保護施設のスタッフと散歩していたキングは、工事現場で1人の男性と出会った。2人はすぐに仲良くなり、最終的に男性が新しい飼い主となった(『Humane Society of Pinellas Instagram 「King update!!!!」』より)