writer : ac
サロンでリップフィラーを溶解する施術を受ける前のコートニー・ターフェさん(27)。アレルギーを判定するパッチテストは受けたのだが…
コートニーさんの唇は時間の経過とともにどんどん大きくなり、施術から2時間後には「唇が弾けそうで、話をすることもできないの」と明かしている
施術を受けた日の就寝前(左)と、翌朝起床後のコートニーさん。翌朝には「顔が腫れて赤い。だんだん心配になってきた」と不安そうに語っていた
顔が腫れ上がり、まるでスヌーピーのようになってしまったコートニーさん。ビフォーの顔とは全く別人のように変わり、目もうつろである
顎から首にかけても腫れ上がり、明らかに具合が悪い表情のコートニーさん。パッチテストでは通常、パッチを貼ってから48時間後に検査を行うはずなのに、2分後には施術が始まったそうだ
唇だけでなく舌や首まで腫れ上がり、病院に行く決断をした時のコートニーさん。気道が腫れて狭くなると命の危険もあった
パッチテストをして皮膚が赤くなったにもかかわらず、サロンの施術者は「アレルギーではない」と言って施術を開始した。しかし病院の医師には「施術をするべきではなかった」と言われたという