writer : ac
ダイエットを始める前のシングルマザーのキンバリーさん。ファストフードにはまり体重が約139キロにまで達してしまい、娘のために痩せる決意を固めた
身長152センチ、体重約139キロ(308ポンド)にまで達したというキンバリーさん。パンデミックでテイクアウトにはまり、朝食に前日の残りのから揚げを食べることもあった
2年間で約139キロから約79キロの減量に成功し、体重が60キロ(133ポンド)になった時のキンバリーさん。腹部の皮膚はまるでパン生地のようでよく伸びる
キンバリーさんの垂れた皮膚を見て「まるでムササビのよう」「その皮膚をパラシュートにして空を飛べる」「よくそんな体を見せられるね。恥ずかしい」などと言ってくる人もいたという
腹部のたるんだ皮膚や皮下組織を切除するタミータック手術を受けるための寄付を呼びかけているキンバリーさん。余剰皮膚により発疹ができ、皮膚を清潔に保つのに苦労しているそうだ
娘と一緒に撮った記念写真を見て「自分を認識できず、気分が悪くなった」というキンバリーさん(左)と、約80キロの減量で見違えたアフターの写真
体重約139キロから、現在は約80キロ痩せて59キロになったキンバリーさん。「手術をすれば、自分により自信が持てるようになる」と確信しているそうだ