writer : tinsight-iruy
以前の飼い主が亡くなり、動物保護団体に連れてこられた2匹の犬。それぞれの頭の上には、模造宝石が接着剤で貼り付けられていた
接着剤で取り付けられた模造宝石は、獣医により取り外された。接着剤により皮膚に火傷を負ってしまい、1か月が経過しても被毛は生えてこず、くっきりと宝石の痕が残った
飼い主による無知で身勝手な行動で、頭に接着剤で宝石を取り付けられてしまったピーナッツバター
ジェリーも宝石の形にくっきりと痕が残ってしまった。ピーナッツバターとともに高齢だったことから新しい飼い主を希望する人はなかなか現れなかった。しかしTikTokに動画を投稿したことがきっかけで、希望者が多数現れた
米カリフォルニア州在住のTikTokerは、2021年10月から愛犬を真っ赤に染めている。猛烈なバッシングにあうも「赤は目立つため、交通事故防止につながる」などと反論していた
インドのユーチューバーは2021年5月、愛犬のポメラニアンに複数の風船を括りつけて空へ飛ばしたことで、動物虐待で逮捕されていた
米ニューヨーク州でトリミングサロンを経営する女性が斬新なグルーミングをSNSに投稿。「犬は動物。キャンバスではない」といった批判の声が続出していた
中国のSNSで2020年に問題になった「食べる放送」。犬に激辛料理やキャンディーなどを無理やり与えて、その様子をライブ配信する飼い主が急増していた
英グレーター・マンチェスターで今年3月に保護された捨て犬。被毛が固まり、発見者は「ボロ布の山がある」と思ったそうだ