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writer : ac

【海外発!Breaking News】愛犬の背中に映画のキャラクター! 斬新なグルーミングに賛否両論(米)<動画あり>

定期的に飼い犬の被毛をカットするトリミングは、衛生的にも怪我を防ぐためにも欠かせない。しかしトリミングの域を超え、愛犬を個性的に変身させる「クリエイティブ・グルーミング」については様々な批判がつきまとう。このたびアメリカ在住のグルーマーのあまりにも斬新なグルーミングが注目を浴びている。『Metro』などが伝えた。

米ニューヨーク州トンプキンス郡イサカ在住のニコール・ベックマンさん(Nicole Beckman、28)は、同郡ランシングでシャンプーや爪切り、トリミングなど犬の身体全体のお世話をする「ランシング・グルーミング・スパ(Lansing Grooming Spa)」を経営している。

ニコールさんの店の売りは犬をトリミングし、カラーを入れてデコレーションする「クリエイティブ・グルーミング」で、来年の1月まで新規の予約ができないほどの盛況ぶりだ。ニコールさんがグルーミングのプロの資格を取ったのは2014年のことで、今の店は2017年に創業者から受け継いだ。

そんなニコールさんはプライベートで4頭の犬を飼っており、このたびプードルの“アイラ(Ira、10)”に施したクリエイティブ・グルーミングがメディアに取り上げられた。

今回のグルーミングのテーマはクリスマスで、ニコールさんは米コメディ映画『エルフ サンタの国からやってきた』に登場する“バディ(Buddy)”をアイラの背中に描き出した。ウィル・フェレルが演じたバディは、小さな妖精エルフに育てられた人間の男性で、緑の服に帽子をかぶった楽しいキャラクターだ。

色鮮やかなデコレーション(画像は『Nicole Beckman 2020年12月1日付Facebook「Merry Christmas from Buddy the Elf!」』のスクリーンショット)

ニコールさんは「バディのキャラクターは子供たちも大好き。クリスマスのデコレーションにはぴったりなの」と語り、

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