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writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバーの妻ヘイリー、米誌表紙で妊婦姿を披露「今は夫婦だけの時間を満喫してる」

背後に引かれたカーテンに手を当てている。

米誌『W Magazine』夏特別号の表紙に登場したヘイリー。大きなお腹を強調するようなポーズをとっている(『W Magazine Instagram「Introducing W’s special summer issue starring @haileybieber.」』より)

ヘイリーは大きなお腹を強調するようなポーズをとっており、写真には腹部に沿って「Mamma Mia!(マンマ・ミーア!)」の言葉が記されている。

「マンマ・ミーア」とはイタリア語で「私のママ(母親)」という意味だが、一般的には、驚いた時に「なんてこと!」という意味で用いられる。

同誌のカバーストーリーでも、ヘイリーがレトロ風のビーチウェアやオーバーサイズのセーターを着て、大きな腹部を披露する写真が公開された。

そして同誌のインタビューでは、ヘイリーがジャスティンとの第1子を妊娠した時の心情を赤裸々に語った。

ヘイリーは妊娠したことを「最後まで隠し通せたかもしれない」と言うと、妊娠6か月になるまで公表しなかった理由をこのように述べた。

「私がずっと黙っていられたのは、長い間お腹が小さかったからよ。妊娠6か月で発表するまで、お腹はふくらんでいなかったわ。大きなジャケットを着たりしていたし。」

大きな帽子を被り、レトロ風のビーチウェアを着るヘイリー。妊娠6か月までは、お腹は膨らんでいなかったそうだ(『W Magazine Instagram「“The Internet is a scary place for a pregnant woman,”」』より)

しかしヘイリーは、妊娠したことを周囲に隠していたことが、だんだんと苦痛になってきたという。

「妊娠を表立って楽しめないというストレスが嫌だったわ。大きな秘密を隠しているようで、良い気がしなかった。外に出て、自分の人生を生きる自由が欲しかったのよ。」

そしてヘイリーとジャスティンが記念すべき“妊娠発表”のために選んだのは、夫婦が改めて愛を誓い合う“バウ・リニューアル”のセレモニーで撮影した、ロマンティックな場面を捉えた写真だった。

これまでに数々の批判や破局説を乗り越え、結婚6年目を迎えるジャスティンとヘイリー。もうすぐ家族が増えるわけだが、ヘイリーはジャスティンと夫婦2人だけの時間を最大限に楽しんでいるそうだ。

「妊娠した当初、私は本当に感情的になっていた。『夫を本当に愛しているのに、どうやってもう1人を迎える余地があるの?』って感じだった。だから今は、ジャスティンと私だけで、2人きりの日々を満喫しようとしているところよ。」

オーバーサイズのセーターの下から大きなお腹を披露。インタビューでは、妊娠発表する前の心情を振り返った(『W Magazine Instagram「After a first trimester marked by acute morning sickness」』より)

なお2人は2018年に結婚した当時、ジャスティンが24歳、ヘイリーは21歳という若さだった

今回のインタビューでヘイリーは、若くして結婚したのは正しい選択だったと主張するも、世の女性達にはこのようなアドバイスをした。

「そこに座っている21歳の女の子に『結婚した方が良い』なんて言わないわ。これは本当に、人それぞれの経験だからね。」

画像は『Hailey Rhode Baldwin Bieber Instagram「30」』『W Magazine Instagram「Introducing W’s special summer issue starring @haileybieber.」「“The Internet is a scary place for a pregnant woman,”」「After a first trimester marked by acute morning sickness」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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