イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ケリー・ローランド、カンヌで女性警備員を叱責 「ドレスを踏んだから?」「触らないでと言っている」憶測飛び交う

しばらくの間写真撮影を行った。

カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場したケリー。この後、グランド・ルミエール劇場の大階段へ向かった(『Kelly Rowland Instagram』より)

その後、プレミア上映会の会場である「グランド・ルミエール劇場」へ向かい、複数のセキュリティガードに案内されながら大階段を昇り始めた。

SNSで拡散された動画によると、この時もケリーは上機嫌な様子で階段の途中で立ち止まって振り返り、カメラに向かって手を振るなどしていた。しかし階段で転倒する恐れがあるためか、ケリーの両側では男女のセキュリティガードが腕で覆うようにして彼女を守っていた。

するとケリーは、左側で警備していた黒いパンツスーツを着た女性スタッフと何かのやりとりを始めた。ケリーは笑顔で話していたものの、徐々に深刻な表情になると、人差し指を突き出しながら彼女を叱責し始めたのだ。

しばらく激怒したような表情で何かを言い続けていると、別のセキュリティガードや後続の女性などが仲介に入った。その後、ケリーは気を取り直したようで、黙って会場へと入っていった。

ケリーが怒った理由は明らかではないが、この動画を見た人々はその理由について次のような意見を交わし合った。

「私の見たところでは、女性警備員は急いでケリーに駆け寄ったため、ドレスのトレーンを踏んでしまったようね。だからケリーは、彼女に下がるように言ったのよ。」
「ケリーは指をさしながら、はっきりと『私にそんな風に話しかけないで!』と言っているよ。まあ、あの女性はケリーのドレスを踏んでいたけど。」
「『私に触らないで!』と言ったのでは? 手を出さないでという感じでね。」
「どうやら警備員は、ケリーが誰だか知らなかったようだ。それで規制のために急ぐように伝え、彼女の身体に手をかけた。VIPセレブに対して、そのような振る舞いは禁じられているんだ。」

画像は『Kelly Rowland Instagram「Mea Culpa Press Run」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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