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writer : ac

【海外発!Breaking News】13頭のピットブルのブリーダー、血まみれで死亡「闘犬として育て襲われたか」(米)<動画あり>

スタッフらは捕獲棒などを使ってかなり慎重に対応したようだ。

ドミニクさんの恋人から「飼い犬に襲われたようだ」と通報を受けて駆けつけたロサンゼルス郡保安官事務所の保安官ら。ピットブルは興奮していたそうだ(『KTLA 「Pit bull breeder mauled to death by his own dogs in Compton」』より)

13頭は現在、ドミニクさんの父親の同意を得て「ダウニー動物ケアセンター(DACC)」の保護下に置かれ、獣医による検査が行われているものの、襲撃に関わった個体が安楽死されるかどうかについては明らかにされていない。

同郡動物管理局(アニマルコントロール)は、裏庭でピットプルの成犬5頭、生後4か月から6か月の子犬8頭を捕獲棒などを使って捕獲していた(『FOX 11 Los Angeles 「Authorities identify Compton pit bull breeder mauled to death by his own dogs」』より)

保安官事務所は、ドミニクさんがピットブルの飼育・販売に関わっていたとみて調べを進めているが、近隣住民の一人は「この辺りで飼い犬が人を襲った事故は初めてだよ。ただ飼い犬が数頭逃げ出して、うちのニワトリを襲ったことがあったけどね」と述べ、戸惑いを隠せない様子だった。また、コンプトン動物保護団体のダミアン・ウェスレーさん(Damian Wesley)は次のように語った。

「人々は飼い犬をしっかり世話する必要がある。また『飼い犬が人を殺してしまったり傷つけたりすることが可能である』ということを理解しなければならない。」

米コロラド州の法律事務所「Fuicelli & Lee」のウェブサイトによると、アメリカ国内で2010年から2023年10月の間に犬の襲撃で死亡したのは487人で、そのうち約60%がピットブルまたはピットブルのミックス犬によるものだという。またピットブルとロットワイヤーはアメリカで飼われている犬の6%にしか過ぎないものの、この2種による死亡者は全体の77%を占めているそうだ。

カリフォルニア州の多くの都市では、去勢や避妊していないピットブルの所有を禁止する条例を可決しているが、コンプトンは含まれていないそうで、このニュースには次のようなコメントが寄せられた。

「コンプトンという場所柄、被害者は闘犬ビジネスに関わっていたに違いない。もしそうだとしたら、起こるべくして起きたこと。酷い飼い主だよ。」
「闘犬として育てられ、虐待されていたのだろう。」
「これはカルマだよ。」
「5頭の成体のピットブルを庭で飼うなんて、命を危険に晒しているのと同じ。」
「ピットブルを飼うなんて、いつ爆発するか分からない手榴弾を抱えているようなもの。」
「全く同情しない。ピットブルのブリーダーなんて、違法にすべき。」
「安らかに。」

ちなみに2022年には米オクラホマ州で、当時1歳10か月だった男児が近所のピットブルに襲われ重傷を負っていた。男児は顔を引き裂かれ、喉の奥まで見えたという。

画像は『KTLA 「Pit bull breeder mauled to death by his own dogs in Compton」』『FOX 11 Los Angeles 「Authorities identify Compton pit bull breeder mauled to death by his own dogs」』『Baby JJ and family TikTok「Please watch like and share!」』『NBC News YouTube「Video captures mother saving toddler attacked by dog」』『The Irish Sun 「DOG ATTACK Man died when 52kg XL Bully ‘crushed his voice box’ in horror attack after beast bought from travellers on Snapchat」(Credit: Alamy)』『The Daily Star 「Boy, 11, had 70% of scalp torn off after being viciously mauled by three pit bulls」(Image: CEN)』『New York Post 「Baby loses 5 fingers in pit bull puppy attack, mother charged with neglect」(Charlotte County Animal Control)』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

米オクラホマ州で2022年2月、近所のピットブルに襲われ重傷を負った男児。約3か月半入院し、これまでに顔面形成を含む12回の手術を受けたという。父親は「危険種の犬に対する規制が強化されることを願っている」と語っていた(『Baby JJ and family TikTok「Please watch like and share!」』より)

米テキサス州オースティンの静かな住宅街で、2歳男児がピットブルに襲われた。当時の様子はドアベルカメラが捉えており、母親が息子を懸命に守ろうとする姿が映し出されていた(『NBC News YouTube「Video captures mother saving toddler attacked by dog」』より)

英ハンプシャーで2022年8月、闘犬だったアメリカン・ピット・ブル・テリアを改良して作出された「アメリカンブリーXL」を散歩中だった男性が、公園で襲われ死亡した(『The Irish Sun 「DOG ATTACK Man died when 52kg XL Bully ‘crushed his voice box’ in horror attack after beast bought from travellers on Snapchat」(Credit: Alamy)』より)

米ジョージア州で2023年1月、11歳少年が近所に住む男が飼っているピットブル3頭に襲われた。少年は頭皮の70%を失ったほか、右耳のほとんどを食いちぎられていた(『The Daily Star 「Boy, 11, had 70% of scalp torn off after being viciously mauled by three pit bulls」(Image: CEN)』より)

米フロリダ州で2023年2月、1歳未満の女児がピットブルの子犬に襲われて手指5本を失った。子犬は事故の前日、自宅に連れてきたばかりだったという(『New York Post 「Baby loses 5 fingers in pit bull puppy attack, mother charged with neglect」(Charlotte County Animal Control)』より)

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