イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、自宅療養中に公務再開か 王室関係者「できるだけ早く国民と対話することを望んでいる」

キャサリン皇太子妃はできるだけ早く公務に復帰することを望んでいるという。

ある王室関係者は皇太子妃について、ウィリアム皇太子とともに3人の子ども達のため平常心を持つことと公務を両立させると言い、「家族が第一、仕事は二の次」という姿勢でいると明かしている。

この関係者は「彼らにとって常に大切なのは、子ども達なのです。これからもそうでしょう。彼らはこの先も、できる限り平常心を保ちたいと思っているのです」と語った。

昨年12月、ウエストミンスター寺院でのクリスマス礼拝に出席したウィリアム皇太子一家。夫妻は「家族が第一、仕事は二の次」と考えているそうだ(画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年12月8日付Instagram「Such a special evening with @earlychildhood here at Westminster Abbey,」』のスクリーンショット)

同紙によると、ウィリアム皇太子は子ども達の学校の送迎をするとみられるが、キャサリン皇太子妃は回復に伴い、自宅から公務を行う可能性もあるという。特に皇太子妃は、昨年1月にローンチした幼児期に関するキャンペーン「シェイピング・アス(Shaping Us)」について積極的に取り組みたい様子だと伝えている。

王室の側近は同紙に対し、「彼女のこのキャンペーンに対する情熱は明らかであり、大いに継続されるでしょう。そして彼女はできるだけ早く外に出て、国民との対話を続けたいと考えていることでしょう」と述べている。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年5月18日付Instagram「Anna Freud does incredible work supporting children,」、2023年12月8日付Instagram「Such a special evening with @earlychildhood here at Westminster Abbey,」、2023年11月15日付Instagram「A key milestone for the Centre for Early Childhood at the #ShapingUs National Symposium.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

昨年11月、「シェイピング・アス」のシンポジウムを開催したキャサリン皇太子妃。壇上では、幼児期に焦点を当てる重要性を熱く語った(画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年11月15日付Instagram「A key milestone for the Centre for Early Childhood at the #ShapingUs National Symposium.」』のスクリーンショット)

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