キャサリン皇太子妃(42)が腹部外科手術を受け、英ロンドンの病院に入院したことが発表された。手術はすでに成功し、今後10日から14日間ほど入院した後、回復するまで自宅で療養するという。皇太子妃が公務に復帰するのは4月以降と見込まれるため、今後の予定はすべてキャンセルとなった。ウィリアム皇太子(41)も妻と子ども達をサポートするため、しばらくは公務を減らす予定だという。
ケンジントン宮殿は現地時間17日、キャサリン皇太子妃が英ロンドンのメリルボーン地区にあるプライベート病院で腹部外科手術を受けたことを発表した。
宮殿の声明文によると、キャサリン皇太子妃は予定していた腹部外科手術を受けるため、16日に病院に入院したという。
公開した文書では、「手術は成功し、10日から14日間入院した後、自宅に戻って療養を続ける予定です。現在の医学的なアドバイスによると、彼女が公務に復帰するのはイースター(復活祭)の後になりそうです」と記されている。
今年のイースターは3月31日であるため、皇太子妃が公務に戻るのは、少なくとも4月以降になるもようだ。
キャサリン皇太子妃は自分の手術が世間の関心を呼ぶことを承知しているものの、